こんにちは、MediaGoの不二吉彦です♪
新しいマーケティング、LINE構築のマル秘活用術2日目ということで
今日はお客様の利便性の向上と事業所側の事務の効率化についてお話ししていきたいと思います!

それではまずお客様の利便性の向上について3つ説明していきます。

リッチメニューの設置

リッチメニュー

1つ目はお客様が知りたいと思われるコンテンツをリッチメニューに用意しておくことで、お客様を待たせることなく知ってもらうことができます。

リッチメニューとは、LINEを開いたときに下のほうに表示されるメニューのことになります。

具体的にはお店のメニューや料金表、住所や開業時間、よくある質問などを設置します。ホームページに飛ぶボタンなんかを設置しても良いと思います。

わざわざGoogleなどで調べるより、普段使っているLINEからリッチメニューをタップするだけで良いのでお客様からするとかなり楽になります。

フォームを用意

そして2つ目はお問い合わせや申込みなどのフォームを用意しておくことです。電話をかけて問い合わせたり、申込書を紙に書いて…なんてわずらわしいことはさせちゃいけません!笑

また、LINEだと直接メッセージでやり取りすることもできるんですが、すぐ返事がこないと見てもらえてるのかな…?と気になってしまう人もいると思います。
問い合わせフォームを使うことで、LINE内で問い合わせをして、自動でメッセージが返るように設定しておくととりあえずは受け付けされたんだなっていうのが分かります。
メッセージには「お問い合わせを受け付けました。スタッフが確認次第返信いたしますので、今しばらくお待ちください」などと返信されるようにしておくと、手が空いたときに確認して返信することができます。

予約を簡単に

予約

お客様の利便性の向上3つ目は、予約フォームです。
LINEで予約までできるなんて、もう最高ですよね。
しかもこの予約機能は時間帯や休みの日、予約枠を何枠までと結構細かく設定することができて、予約枠がいっぱいになるとそれ以上予約を受付られなくすることもできるんです。

なので、お客様も空いている時間を見ることができて
「いついつの何時空いてますかー?」
「空いてません、いついつはいかがですかー?」
なんて何度もやりとりをするような、わずらわしい手間も減ります。

事務の効率化 

これだけでも事業所側の手間もかなり改善されると思いますが、まだあるんです。ここからは事業所側の事務の効率化についてお話ししていきます。

まずは先程お話ししたお問い合わせやお申し込みのフォームで回答してもらったものは、個別に管理することができます。これを例えば今までアンケートやカウンセリングなど取っていた事業所様は、フォームを使っていただければ、回答してもらったものをLINE構築内で自動で保管できます。友だち情報を見れば一発で分かるので、書類がかさばることもたくさんの書類の中から探すこともなくなります!

そしてもう1つ、フォームで回答してもらったものをCSVデータで一覧をダウンロードすることもできます。イベントの申し込みなど、たくさんの人に送信してもらったデータをエクセルなどで管理したいときに役立ちます!

他にも話し出すとキリがないくらいあるのですが、今日はここまでにしたいと思います。
明日は商品の魅力をどうやってお客様に伝えていくのか、ということをお話ししていきます。

お見積りについて

MediaGoではLINE構築を5万円(月額1万円)からお見積りしています。中小企業さんや個人事業主さんにもLINE構築をぜひ導入してほしいと思っていますので、相場よりかなり低い価格でやっております。

お見積り依頼はLINEの下のほうのリッチメニュートップから個別相談をタップして、無料ヒアリングをさせていただきお見積りという流れになります。

それではここまで見ていただきありがとうございました。明日も夜8時すぎに配信しますので、ぜひ見てみてくださいね♪